ペットのお墓 Q&A

Q:
ペットの火葬後遺骨はすぐに納骨または埋葬すべきですか?
A:
人間のようにきちんとした法的な決まりがあるわけではありませんが、一般的には火葬後すぐに納骨堂へ納骨するか、合同供養塔へ埋葬します。依頼しているペット霊園やペット葬儀社に頼んで手続きをしてもらいます。
尚、一旦自宅へ骨壷をもちかえることもできます。そのときはご自宅で自宅供養、手元供養をすることができます。
手元供養の場合は、49日や100ヶ日、1周忌などの忌日にペット霊園に納骨、埋葬においでのかたも増えています。
Q:
納骨堂へは何を祀る(飾る)べきですか?
A:
ペットの納骨堂に何を飾るかは特に決まりはありません。一般的に骨壷の他は写真たて、水差し、お花(造花、生花、プリザーブドフラワー)、お香たて、キャンドルホルダー、亡くなったペットがお好きだった食べ物などさまざまです。
生花やキャンドル(火)が不可のところもありますし、そのペット霊園の決まりに従ってかわいらしく祀ってあげましょう。
Q:
納骨堂に飾るペットメモリアルグッズはどこに売っていますか?
A:
多くのペット霊園でも販売しています。もちろん、近所のペットショップにも一部あるかと思います。インターネットでも「ペット葬儀・霊園ネット」などでも紹介しています。

→ 「ペット葬儀・霊園ネット」ペットメモリアルグッズ

Q:
お参りはいつでも可能ですか?
A:
ペット霊園、ペットのお墓 、納骨堂へは多くの場合、土日、平日を問わずいつでもおまいりができます。
ペット霊園によっては(毎月)定例合同法要、年に1〜2度の合同動物慰霊祭などがもようされます。
あるいはお盆や春秋のお彼岸にも合同法要があります。
一般的には、49日、100ヶ日、1周忌(命日)などの忌日でのお参りとペット霊園の行事に合わせる合同慰霊祭への参加が主なおまいりといえます。
合同法要、合同慰霊祭は該当ペット霊園でご確認ください。

→ ペットの忌日